ドイツで、アイロンビーズで、たまごっち

アイロンビーズで「ラブリン」。下の「らぶりっち」の後に作ったので、耳がちょっと斜めに改良されてます。

えー。自分の覚え書き用で申し訳ないのですが、「アイロンビーズ」でたまごっちのキャラクターを作りましたので、その記録です。作るにあたり、ネットで色々拝見して参考にさせていただいたので、これもまた誰かのお役に立てたらいいな、と思っとります。

さてドイツでも子どもの定番玩具としてアイロンビーズは売られています。ドイツは日本よりTVゲームがはびこっていなくて、「手をつかう遊び」が重宝されている感じがします。ムスメもHortでしょっちゅうアイロンビーズで何か作って帰ってきます。

我が家では1年ぐらい前から(私が)ハマってしまい、暇な時にムスメとせっせと作っています。ちなみにアイロンビーズはドイツ語だと「Buegel-Perlen」(ueはuウムラウト)と言います。直訳でアイロンビーズ。そのままです。

たまごっちキャラはゲームがドット絵なので、いい感じにつくれますね。しかし今回、きっちりつくりたいならやはり透明ビーズが必要だなぁ、と思いました。それと、アイロンビーズって作ってるときが一番楽しく、アイロンかけた直後が一番嬉しいのですが、その後は「で、コレどうすんの」状態になります。紐とおしの穴を作っておくと、飾ったりかばんにつけたり出来ていいですよね~。

アイロンビーズ- めめっち

アイロンビーズで「めめっち」。

アイロンビーズ- まめっち

アイロンビーズで「まめっち」。


アイロンビーズ- らぶりっち

アイロンビーズで「らぶりっち」。

アイロンビーズ- ふらわっち

アイロンビーズで「ふらわっち」。

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以上だす~。

制作者近影

制作者 : 樋口 美徳(ひぐち みのり)
Webデザイナー・グラフィックデザイナー・イラストレーター
美大卒業後インターネット黎明期に独学でWebサイト制作を学び、1999年より日本の会社でデザイナーとして2008年まで勤務。勤務中2007年にドイツ・ベルリンへ移住し、以後フリーランスとして働いています。
夫と長女(大学生)、長男(高専生)の日本人4人家族でドイツ生活絶賛サバイバル中です。

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